7 月 28
久々に日記を更新してみます。
ちょっと前の話なのですが、dialog in the darkに行ってきました。dialog in the darkとは、暗闇の中を視覚障害者の人に誘導してもらい探検する体験型のイベントです。真っ暗闇なので視覚以外の感覚が敏感になり日常的なことも非日常な空間として体験できます。2005年にGood Designのユニバーサルデザイン賞をとり、世界中で随時開かれており今回の日本で開かれている機会をみて参加してきました。
[視覚ほど活用している感覚はない]
神経の7割は視神経と言われています。感覚の7割は視覚であり視覚がないことは全ての感覚のうち最も日常を生きていくうえで大変なことだと思います。たかが90分程度ですが、目が見えない空間を体験するだけで本当に目のありがたみがわかります。最初のうちは周りの人を頼らないと歩けないほどです。他の感覚が鋭くなるため、ちょっとした風や匂いにも敏感に反応するし、小川の水など冷たいものを触ったときのひんやりさは気持ち良さも覚えます。なぜか、キャベツのひんやりさは気持ち悪さを覚えます。勿論、味覚もこの冒険では体験することになります。
[本当の視覚障害者体験]
よく、視覚障害者を体験しようという試みがあり、その場で目隠しをして動き回るというイベントがあったりします。ただ、実はあれでは視覚障害者と同等の経験をすることができません。なぜなら、一度目で見ている風景をいくら目隠ししたところで頭の中にある程度の光景は焼きついているからです。今回の暗闇は光があたることがないので経験する全てのものが結局真っ暗闇のままで終わります。本当の視覚障害者というのは日常の簡単なことでさえこんなに難しいものなんだと感じるはずです。多分、しばらくは外を歩けないでしょう。また、一緒にいると、視覚障害者の人はどのように時間を認識しているのかなど普段無意識にしていることが、彼らは特別な方法で認識しているのだということがわかります。ちなみに時間は指触式の腕時計を使うのが一般的だそうです。他にも盲目の方のためのプロダクトっていうのはあるそうです。
[視覚障害者が輝ける舞台]
普段の日常生活で健常者よりも視覚障害者の人たちが輝ける環境というのが残念ながらありません。これは、どんな障害者でも日常生活では健常者よりも輝ける場所というのはそんなに多くないように思います。今回、参加したときのアテンドしてくれた女性の方は実にいきいきと暗闇を案内してくれました。視覚障害者は暗闇のプロフェッショナルなわけです。こういう人たちが輝ける舞台をつくったこの団体は本当にすばらしくイノベイティブな取り組みだと思います。。
非日常空間なので90分もあっという間。目に頼りすぎている日常で、目に頼らない非日常経験で何か新しい発想が出てくるような気がします。
1 月 20
どっちの写真が笑顔に見えるでしょう?
上の2つの写真を見て、どちらが笑顔に見えるでしょう。と問いかけると、多くの日本人は左が笑顔に見えると答え、多くのアメリカ人は右が笑顔であると答える研究成果が2007年のあったそうです。(正確な研究のサーベイは、どっちかではなく、写真を見て「Happiness or Sadness」を選ぶものなので少し違うがやっていることは一緒。)
何が違うのかというと、アメリカ人は口で感情を読む。一報で、日本人は目で感情を読む。 ということらしいです。(ちなみに俺は右が笑顔に見える、と答えてしまったんだけど。。。笑)
この研究は、面白くて絵文字を使う場合に日本特有の絵文字だと「(X_X)(T_T)(^_^)(*_*)(;_;)>_<」などと目を変形させることで感情を表現するのに対して、アメリカでは「:) :-P」などと口を変形させることで感情表現をしていることがわかります。(そもそも、アメリカのこの絵文字をfacebookはじめるまで知らなかった。そもそも論として、アメリカの絵文字が分からない人は90度クビを左に回転して見てください。)友達曰く、日本の絵文字をアメリカ人に見せたところ最初は全く理解を示してくれなかったとか。特にm(_ _)mは説明しても理解してくれなかったとか。
これは、もう少し遡ってみて見ると、アニメーションにも同じ事が言えるのではないかと思います。ディズニーアニメは口を動かして感情表現をしているのに対して、日本のアニメーションでは目を動かす事で感情表現をしているみたいです。いくつかyoutubeで見ると、なるほどと思うところも確かに多いです。結局、アメリカでは心を目から読み取ってみたいなことは出来ず、言いたい事があったらしっかり口で表現しないといけないとアメリカ人は理解してくれないよ、という結論なんだと思います。もっと、色々な国を対象にしてやったら面白い結果が出るんじゃないでしょうか。
下記の表はネットに落ちていたのですが、論文のキャプチャっぽいです。(まずいかな...)
・目は口ほどにものをいう?(池田信夫 blog)
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d79ef2fc1face38d9ddecb2cd51ebf05
・Yuki, Masaki, et al. 2007 “Are the windows to the soul the same in the East and West? Cultural differences in using the eyes and mouth as cues to recognize emotions in Japan and the United States”. in Journal of Experimental Social Psychology :Elsevier. Mar-2007.
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/22527?locale=en
11 月 18
ヤバい。。。こんな商品が販売されたとは。。。誰か日本からこっちに送って。これから忘年会やクリパなど、人が集まるときに必需品でしょ。amazonだと2862円で購入できる。しかしながら、タカラトミーから出しているせいか、カテゴリーがおもちゃになってる。これ、ポイントなのは、「ギガスイーツシリーズ」となっているので、シリーズ化されてこれからいくつか出てくるってことでしょう。個人的にはコアラの等身大「コアラのマーチ」とかボールサイズの「チョコボール」とか食べたい。ぷりぷりぷりぷり、ギガプリン!
ギガプリン:http://www.takaratomy.co.jp/products/gigapudding/
10 月 15
両手でカランコロンさせながらペーパーを集めるのもいいけど、片手が塞がっているときに(お尻にあったり、携帯を持っていたり)片手で完結できるトイパホルダーがあったらいいなと思った事がありました。片手で紙を集めるのは意外にできるんだけど、片手で紙をちぎるのは意外に難しかった記憶があります。ちぎるのが難しいのは、切るところが固定されていないからだと思い、うまく固定できる方法はないものかと思っていた若かりし頃がありました。
コロベークンは、需要があるかはよくわからないですが、アナログでシンプルな感じが非常にいいですね。変に加えよう加えようと考えると無駄が多くなるなと思います。
リンク:http://www.korobe-kun.com/
9 月 01
AXISの「金の卵展 」を見に六本木まで行ってきました。コンセプト提案が多く、実装まで至っているのが少ないのが特徴です。まぁ、普通はそうなんでしょうね。imglでも後輩が頑張ってつくっていました。なんとか実装っぽく出来ていました。ただ、全体的に去年の方が面白かったかなという印象でした。それにしても六本木は遠いですね。